落語を見たりそのまわり

落語を見た感想などを記録していきます。

落語家が出てくる小説

・落語家が出てくる小説 北村薫の「円紫さんと私」シリーズ 空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) 作者: 北村薫 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 1994/03/27 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 154回 この商品を含むブログ (271件) を見る 2…

アウトプットすること

・アウトプットすること ・自分を出すこと、自分以外に興味を持つことの両方が大切 ブログやツイッターに感想を書く時、気になることがあります。 自分の言っていることはおかしくないか? 古い感性になっていないか?周りにどう思われるだろう・・・等々で…

落語会に行ったのを自慢したい・・⁈

・経験と発信 ツイッターで他の地域の落語会へのツイート見ると羨ましく思ったりします。 そして自分が行った落語会の感想書く時は自慢したい気持ちがあります。その場にいた人にしか味わえないものがあるから、それをうらやましく思ったり自慢したりするの…

観客の責任

落語を見始めて感じたのは「観客の側の責任も多いのでは?」ということでした。 ・観客の側の責任 ・演目は知ってる前提? ・演者と客の共同プロジェクトなのでは 落語は観客の側の責任も多いのでは? これは見始めてすぐそう感じました。 演目がどんな話か…

広瀬和生 『21世紀落語史』

・広瀬和生『21世紀落語史』を読んで印象に残ったところ https://honsuki.jp/series/rakugo/2784.html 印象に残った一文は 「重石が取れる」 名人の死の影響の一つとして 下にいた人たちが実力を花開かせていく様を表現していました。 そういうことはあると…

大須演芸場に行ってみる

・初めて大須演芸場に行ってみた ・柳家さん喬師匠を聴けた ・真打昇進襲名披露興行に何だか感動する。 自分の住んでいる名古屋にある大須演芸場に行ってみることにしました。 正確に言うと、「行ってみたいけど何か行きづらいしどうしよう・・」とモタモタ…

落語の漢字が読めない

落語を見ようとして最初に困っことを書いておきます 落語用語の漢字が読めない 落語家さんの名前を覚えのもタイヘン 自分のポイント、(というかあきらめ) まず「高座」が読めませんでした・・。たかざ?こうざ? 分からないのでネットで検索して調べないと…

落語を見ることになったきっかけ

落語を見ることになったきっかけは一冊の本でした。 それがこちら 『その落語家、住所不定。タンスはアマゾン、家のない生き方』 その落語家、住所不定。 タンスはアマゾン、家のない生き方 (光文社新書) 作者: 立川こしら 出版社/メーカー: 光文社 発売日: …